エレーヌは恋人ジャンの愛情を確かめようとわざと愛が冷めたと言ってしまう。すると彼も同感だと言い、二人は恋人関係を解消し、よき友人関係になってしまう。エレーヌが話をふっかけたと言えど、それはフリであっ…
>>続きを読む踊り子ってだけでそんなに貶められるのか。貴族の考えはよく分からない。
ブレッソンらしい演出が確立する前の普通のフランス映画だった。
でも、車を何度もバックさせ、車窓から何度も主人公の女性が見えるシ…
貴婦人とは言い難い二人の女と軽薄男の歪な三角関係。別れ話を切り出して男の愛の深さを確かめたかった性悪女だったが、それをあっさり受け入れられて逆上し、彼に素性を隠した元娼婦をあてがって結婚に至らせ、式…
>>続きを読む在り方。
エレーヌは付き合っていた男ジャンに別れを告げるもジャンもあっさりと受け入れられてしまう。エレーヌはジャンに復讐しようとキャバレーで働くアニエスと引き合わせようとする。
ブレッソンが描く…
主人公カップル二人の性格が悪すぎてなんか生々しかった
それでもマリア・カザレスさんがかっこ良かったな~
普段恋愛映画をあまり観ないけれど製作された年とか役者の演技力なんですかね、なんかすごい見入っ…
「みな輝かしい曲ばかりです......が,貧しさを欠いています」(ファオ・アー・エムの自身のコンチェルトについての手紙)
ここまでで完成させた"顔"へのクロースアップの技術(レフ板を含めた照明の…