⚠️午後ローにてリアタイ初視聴
【感想】
レビュー数とスコアも低かったから期待せず見てたけど、普通におもしろかった
アメリカでも犯罪者には甘いというか?なかなか罰せられない?というか？犯罪者を野放しに出来ちゃう法律やらなんやらはいかがなもんかね… 疑惑だから仕方ないのかもだが…
裁判であんな態度するやつに常識なんかないだろ
日本でも納得いかない判決多いし、性犯罪の再犯率多いのに刑罰が厳しくならないのが不思議
映画では復讐してくれたからまあ良かったけど… 犯人にはもっと苦しんでから死んで欲しい…
【キャスト】
▶︎サリー･フィールド
主人公のママ
最後の誘き出し作戦はナイス
家族が無惨に殺されたのに犯人野放しにされたら許せないわな
▶︎エド･ハリス
パパ
基本優しいけど見た目が強面
▶︎キーファー･サザーランド
犯人
『24』の「本当にすまないと思っている！」で有名な彼だけど、悪役もめっちゃ似合うんだよなー
他の作品でも悪役の方が様になってた記憶
短絡的すぎる犯行、なんで今まで逮捕されてもすぐ釈放されてたのか謎🤔
指紋も残ってて精液も残ってて十分な証拠なのに、配達員だから部屋に入る理由があって部屋に指紋が残る理由になってるから証拠にはならないとか、裁判の判断意味不明だったわ💢精子は？？
狙った女性の家に犬みたいに小便マーキングする様、絶妙に気持ち悪かった
▶︎次女
ダコタ･ファニングの幼少期みたいで可愛かった
よかったよ、あの子に何もなくて…
▶︎その他
・被害者の会で主人公と友人になった黒人女性の正体がおとり捜査で潜伏してたFBI
世界まる見えで似たようなの見た記憶ある🤔殺し屋やらに殺人以来する人の囮捜査で警察が殺し屋役になるやつ
海外では多いのかな？
ちゃんと復讐しようとする主人公を優しく止めてて素晴らしかった
結果復讐しちゃったけど
・被害者の会で銃をくれたおじさん
どこかで見たことあるなーと思ってググったら『ラッシュアワー』でカーター(クリス･タッカー)の上司役の人だった！
・第二の被害者のヒスパニック系?ラテン系女性、美人だわ
配達員とはいえ1人の時に男を家にあげちゃうのは怖いな…
ブサイクな男と住んでたっぽいけど、どういう関係？？父親？彼氏？不釣り合いな男だったけど
・警察官
いい人でよかった
最後とかナイス
【ストーリー】(うる覚え)
家に入り込んだ男に長女をレイプされ惨殺された母(サリー･フィールド)
長女の爪に付着した犯人の皮膚やら採取された精液からすぐに犯人(キーファー･サザーランド)を特定し逮捕され一安心する母。
しかし裁判審理に入る前に証拠が渡されなかったことで容疑者は保釈されてしまう。
別れ際に犯人から舐めた態度で「すまなかった😏」と言われてブチギレて掴み掛かる父(エド･ハリス)
納得できない母は法律は頼れないと、自分の手で決着をつけようとする……
被害者の会(身内を殺されたが犯人が捕まってないとか、すぐに釈放されて犯人が野放しされている被害者の集まり)に参加。
そこで同じく息子を殺された黒人ママと仲良くなる。
犯人は配達員で色んな家に荷物を運ぶ仕事をしている。
とあるヒスパニック系の女性が住む家に配達に行き、その家に犬のマーキングのように小便をする。
犯人の動向を探ろうと住所を調べて尾行していた母はその光景を盗み見していたが目があってしまいバレてしまう。
その後、犯人は母の次女の学校に行き、休み時間中校庭で遊んでる次女に接触しママごとをして仲良くなる。
その後、次女と帰宅中の母を待ち伏せしてた犯人は母に直接注意「尾行するのはやめてくれよ… 幼女には興味ないんだが… この子かわいいな…😏」と脅してきてビビる母。
被害者の会の1人の被害者の犯人が殺されたことがニュースになり話題に。
その被害者に話を聞く母。殺し屋を雇った?銃を買ったことがわかり興味を示す母…
復讐心を抱いてる母に友人の黒人女性は身分を明かして母を説得する。
黒人女性の正体は、囮捜査で潜伏していたFBIだった。復讐心にかられた被害者たちが犯人を殺そうとしないかを捜査していた。息子が殺されたというのは嘘だった。
黒人女性「どんな理由があっても正当防衛がない限り殺しは罪なの。もしそれをしたらあなたは一生塀の中で暮らすことになる。娘さんはどうなるの？」と母を説得する。
第二の被害者が出てしまう(ヒスパニック系の女性)
再び、部屋に指紋が残っていて犯人は逮捕されるも、犯人は配達員で家に何度も訪れていて部屋に指紋が残っていてもおかしくないと証拠不十分でまたすぐに釈放されてしまう。
精子が出てこなかったのは今度はコンドームを使っていたからとか?
捕まえた警察官も犯人だとわかってるのに証拠不十分で釈放されてしまうことにイライラ。
それを知った母はついに被害者の会で犯人を殺した人から銃を貰う。
母は再び犯人を尾行。
犯人が仕事中に犯人の部屋に侵入し部屋を荒らす。
帰ってきた犯人はめちゃめちゃな部屋に驚き。
そこに母がいつも被っていたレイカーズのキャップを見つけて、部屋に侵入した人物をすぐ特定。
そのキャップをかぶって母の家へ向かい侵入する犯人。
父親と次女は気を晴らしに旅行に行っていて不在だった。
母は仕事があるから(嘘)と言って旅行に不参加だった。
家に侵入した犯人はシャワーの音が聞こえてシャワールームに侵入するも誰もおらず…
振り返ると銃を構えた母と遭遇。
犯人「嘘だろ…本当に撃つのか？」
母「部屋に侵入してきた男、充分な証拠で正当防衛になる。正当防衛は罪にならない…」
母は犯人に3発銃弾を打ち込み殺す。
その後、自ら警察を呼ぶ母。
犯人を2度逮捕していた警察官から母に「あなたがしたことはわかってますよ…」と言われて動揺する母。
しかし警察官は上司?に「この殺しは家に侵入してきた男を撃った正当防衛だ」と説明し母を見逃してくれた。
父は、次女から犯人と以前会ってたことを聞き、家に1人でいる母が危険だと急いで家に戻る。
警察だらけの家に1人犯人の返り血を浴びた母を見つけて抱きしめる父……
