このレビューはネタバレを含みます
2021/10/10
記録するの忘れてた。
倉吉シネマエポックにて、○○と映画というイベントの第1回目で鑑賞。
このインパクトしかないタイトル、最高に良いですね。
なんか、歌とか民謡とか、そういう要素がけっこうあって印象的で、面白かった。あと、変に白くなる画面とか、不思議なシーン多め。解説でそういう撮影の背景とかを聞けたのだけど、それでより面白く感じれた。
主人公の男の子とヒロインの女の子がめちゃ素敵だった。ヒロインがいっつも主人公のことをめっちゃ助けてくれるの、凄すぎて謎だし、健気だし、本当に良い。
最後らへんで、主人公がちょっと大人っぽい歌を歌ってるのが妙に良くて、それに対してヒロインが「歌ってよ」って言うのもほんと良い。なんかこの独特なコミュニケーションの取り方が、素敵過ぎるよな。大人じゃ真似できないのもまた良い。
でも、ラストが唐突でショッキングでめちゃ悲しい。