GLAYの最近の曲のタイトルにもなってる
映画です。
TAKUROさんが好きということで観てみました。
イジーとルースの友情だったり、取り巻く人もやはり類は友を呼ぶではないですが、思いやりのある人ばかり
なかなか温まる映画でした…!
正直、若かりし頃のイジーは
とてもじゃないけど褒められたもんじゃないですが
そんな中で人として大切にしなきゃいけないものを身につけて大人になったのかなぁなんて思ったり
破天荒だけどほんといい人だしカッコ良かった
そんな二人の物語をニニーというご老人が
エヴリンに話して聞かせるわけですが
少しずつ感化されて変わっていく様子もまた良かった
映画や本、あとは歴史とかそういった物は力を与えてくれますね…!
時代背景や周りの環境などなど
いろいろ翻弄されるところはあっても腐らずしっかり生きねば
そんな風に思いました。