特売小説

バカルー・バンザイの8次元ギャラクシーの特売小説のレビュー・感想・評価

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誰も全部は読まないスマートフォンの取り扱い説明書、みたいな。

100の設定が盛り込んであるけど画面上に浮かび上がって見えるのはその内の10が精々、故に全体、奇妙な味わいに満ちてはいるがそれが面白さに直結しているのかと言えば個人的には疑問。

結果思い入れは持てなかったものの、カーテンコールに応えるようなエンドロールにはちょいとだけ上がった。
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