鳥肉

パラノーマル・ヴィレッジの鳥肉のレビュー・感想・評価

パラノーマル・ヴィレッジ(2008年製作の映画)
1.0
パッケージの裏表を見ると、いかにもグロだらけのスプラッター映画です!!って感じだが一瞬映ったものを切り取って載せているだけで詐欺に近い内容。
村など出てきません。
次世代のホステル?ホステルに謝ってほしいです。

雪の中、友人が足を大怪我して困っていたところをいかにも怪しげなおじさんに助けられ小屋に案内される。
が、そのおじさんは人を襲うカニバリストだった…という内容。

ストーリー内容も酷いけど字幕関連もかなり酷い。
マスケット銃をマスカット銃とか、ただの森をだたの森とか誤字脱字の数々。
それに字幕のテンポが早すぎる。
そのくせ長文で読み切ってないのにパッパパッパと次々に切り替わってゆく。一時停止や巻き戻ししないと読めないくらい早い。人物の口調も安定しない。こんな映画は初めて。

カニバリストと書きましたが、人肉は中途半端に料理して出てくるのでカニバリズム感もない。
カニバリストなら生で食うくらいしろよと言いたい😡

拷問シーンも大したことなし。爪を剥ぐシーンがありましたがこれも微妙。
パッケージ裏の凍った生首も一瞬しか映りません。
鳥肉

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