1945年 イギリス🇬🇧
田舎の屋敷に集まった人々が自身の不思議体験を語るホラー・アンソロジー映画
マーティン・スコセッシ監督が選んだ「映画史上最も怖いホラー映画11本」のひとつ
かなり評判のいい古典ホラーだったので観る機会があってよかった❣️
仕事の依頼を受けた男が屋敷を訪れると、そのには数名集まっていた
男はこの光景を夢で見た事があった…
そして語られるそれぞれの奇妙な体験談
語られる話は全部で5話
1.霊柩車の運転手
"Just room for one inside, sir"
「あと1人分空いているよ」の台詞が怖い
2.クリスマスパーティ
広いお屋敷でかくれんぼしていたら…
3.呪われた鏡
婚約者からプレゼントされた骨董品の鏡
覗くとそこには知らない部屋が…
4.ゴルファー物語
ゴルフ仲間と美女を賭けてゲーム
この話はコメディ…ブラックだけど
5.腹話術師
絶対アンソニー・ホプキンスの『マジック』を思い出す作品
どれも悪夢の再現的な話でゾクっとします
そして最後のオチも最高!
一番好きなエピソードは…
やっぱり5話目!
マイケル・レッドグレーヴの狂った演技が👍
1話目も後からゾッときて良かった
2話目はお嬢ちゃんの安っぽい悲鳴が無ければいい感じでした
どのエピソードも確実にその後の映画に影響を与えていること間違いなしです