アウトローのしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

WOWOWで見たことがあったが再視聴。

無差別に5人の一般人がスナイパーに射殺される。容疑者ジェームズ・バーはジャック・リーチャー（トム・クルーズ）に連絡を取れと要求する。

ジャックは容疑者の弁護士ヘレンに事件解明に協力する。真犯人は6発の銃弾を放ったが、うち1発はミスしており、ジャックは容疑者バーがやったのではないと確信した。

本当に狙われていたのは1人だけで、警察の捜査を困惑させるために残り4人を巻き添えにしたことが分かった。
実は建設会社の売却に絡んでの殺人計画であったのだ。

ジャックは街の近辺にある射撃場から真犯人を割り出すが、犯人と共謀していた刑事が加担してヘレンを人質にする。

最後はヘレン救出と犯人との戦いに挑むジャック。
彼は正義を貫くためには法も無視して戦う、アウトロー（流れ者）なのだ。

ミッション・インポシッブルのイーサン・ハントと並ぶトム・クルーズの新たなキャラクターとなるジャック・リーチャー。
あまりにもカッコ良すぎです。