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華麗なるギャツビーのaのネタバレレビュー・内容・結末

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

さすが、バズラーマン監督。キラキラしたお城でのパーティや、満開の花、夜の星空、どこのシーンを取ってもグレートギャツビーの世界観が完璧に再現されてる。映像が綺麗過ぎ。色遣いとか凄過ぎ。
音楽も、現代のポップをアレンジして映画の雰囲気に合わせられるのがすごい。バズラーマンのどの映画観ても感心してしまう。

レオ様はすごいこの役似合う。原作通りのジェイ。デイジーに会う前のシーンが可愛過ぎてお気に入り。仲良しのトビーとダブル出演のこの映画、ファンはもうワクワクしてしまう。
デイジー役の女優さん、すごい好きな顔。あとでチェックしておこう。

ジェイの子供のように純真な愛に感動。デイジーのためにあそこまで富を築き上げて、デイジーのためにお城を立てて、パーティーを開いて…ってもう凄すぎる。いいなぁいいなぁ。過去は変えられるってきっぱり言い切れるその純真さが切なかった。

あと、トビーとレオの「他のみんなは全員クズ。価値があるのは君だけ」ってシーンは、なんかとても好きなシーンで繰り返し観てしまった。
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