原材料:金と愛
レオナルド・ディカプリオ様の映画で、いつ観ようか温めてきた映画がこちら。
Twitterでの感想を見かけて、今が観る時じゃないか？と思いました。
レオ様はやはりタイタニックあたりが1番カッコイイと思うのですが、この「華麗なるギャツビー」あたりのレオ様もかなりのイケメン。ちょっと金持ちのボンボン感が出てきていますが。笑
この作品、アカデミー賞美術賞衣装デザイン賞も受賞しているということで、小道具、セット、衣装はかなりのハイクオリティ！！
世界観をがっちり掴み、コンセプトもしっかりしています。
また、レオナルド・ディカプリオ演じるギャツビーの登場シーンは映画界に歴史を残すほどのかっこよさです！バックグラウンドの花火があれほど似合う男はそうそういません笑
そんなギャツビーの隣人を演じるトビー・マグワイアはやはり冴えない感じが良く似合う。サム・ライミ版スパイダーマンとはまたひと味違いました。
キャリー・マリガンはこの映画で初めましてでしたが、あの独特の妖艶な雰囲気はどこからやってくるのでしょうか。非常に素敵な女優さんだと思いました。可愛い。
ストーリーも金と愛にまみれたギャツビーのストーリーという金持ちあるあるストーリーですが、その影にはひっそりと切ない物語が潜んでいます。
この“陽”と“陰”の使い分けが素敵な映画でした。
ネトフリで観ましたが、是非円盤もほしい作品！！！
レオ様登場シーンを何度も巻き戻して観たい！！！！！！！！！
