KJパスト代理人

ロックアウトのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

ロックアウト(2012年製作の映画)
2.5
リュックベッソン監督、弘法筆の誤りシリーズ。

成層圏刑務所で反乱、たまたま慰問にきていた大統領の娘が巻き込まれ、ちょいワルエージェントが助けにむかう。

ほぼほぼニューヨーク1997である。
しかも劣化版。

製作陣は意識したというか、リメイクかと思ったレベル。

テンポはとてつもなく早いが見せ場がないのと、気になるキャラ設定の悪役を出しておきながら、バッチリ未回収という壮絶さが凄い。