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「ロックアウト」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
ダークなドラマ背景に画面も終始暗く最初からの異様なスピード感でB級の匂い…これが悪くない。SFなら今時これくらいのギミックじゃみんな喜ばないんだろうけど、小ネタの見せ場も結構あって自分としては期待以上の作品だった。
たまお

たまおの感想・評価

3.8
ガイ・ピアース目当てで鑑賞。あんま期待してなかった分面白かったです。最初から斜めに見るのが良いかとw

これガイのハマり役じゃないですかね。終始憎まれ口叩いてる役どころが似合ってると思います。

お話はありがちだしCGとかしょぼいんですが、90分でテンポよくまとまっています。SF設定的に首を傾げてしまう描写が盛り沢山な点は、ツッコミどころが沢山あって楽しい、と好意的に観てましたw

よく見たらフランス映画なんですね。もっとお金かければ宇宙のダイ・ハードって感じにできたような気がしなくもないですはいw
昔見たわ。

ちょっと荒いけど、当時はこんなもんやな!

テンポも良いし。
昔の映画は見せたい物がハッキリしてて良いよね(*^o^*)

ガイ・ピアース
知的な役ばっかりかと思ってたのに、アクションもそこそこいけるんやな!
 かなり粗さの目立つSF脱獄アクション。
 大統領の娘が、凶悪犯罪者ばかりを収監している宇宙刑務所に視察という点で、既にあり得ないだろ! とつっこみたくなる。彼女のSPも役立たずだし。
 まあ深く考えずに、単なるアクションものとして楽しめばいいのだろうけど、どうしてもいろいろ気になっちゃうんだよなあ。
 リュック・ベッソン脚本、製作って、あとから知った。
今では知的(で頽廃ぽい)キャラ役の多いガイ・ピアースが、シュワちゃんもどきの武骨なSFアクションヒーローに扮してる、その意味ではレアだけど、武骨っぽさが似合わんなw

ストーリーは、『ニューヨーク1997』と『ダイハード』を足した的な。叛乱の起きた宇宙刑務所に向かうことになるまでのスピーディな展開は、シュワちゃん版の『トータル・リコール』において、主役クエイドが火星に行くまでの前段を髣髴とさせた。

つまり何が言いたいかというと、(2012年作と言いながら)作風のノリが総じて80年代なんだ。いい意味でも悪い意味でも「レトロがかってる」。人質の大統領の娘は、途中から『エイリアン』のリプリー化してくるしね。

このレビューはネタバレを含みます

ロックアウト
〜命を大切にしない奴は大っ嫌いだ死ね!〜

モラルハザードヒロインシリーズ!

宇宙のスーパー冷凍刑務所で、極悪囚人たちが冷凍食品よりお手軽に解凍され、大統領の娘を人質に刑務所を占拠します。頭のおかしな大統領令嬢を救出するため、パッパラパーな性格の主人公スノーが単身刑務所へ乗り込みます!

😆こんな人におすすめです
・マッチョな男と頭の弱いブロンド女のアクションが大好きな頭の弱い男
・悪(ワル)VS悪(あく)にあこがれるモヤシ男
・宇宙のスーパー冷凍刑務所だったら細かいことは何でも許せる寛容男

😨こんな人には不向きです
・アクションシーンのCGは受け付けない
・自分勝手なわがまま女も受け付けない

※以下ネタバレです

命がやばかろうがそんなの関係ねぇ!と軽口を叩く男スノーと、命の恩人と自分の命よりも赤の他人の命を優先するバカ女。2人の人命軽視キャラを楽しむSFアクション映画でした😃

まずガイ・ピアース演じる主人公スノー。
どんな時でも軽口を忘れない映画ならではのキャラクターが大いに気に入りました。
なんと呼べばと名前を聞かれたら
👨「そうだな、呼ぶな」
しびれる!
そしてメイクと称して女の顔を殴る!
マッチョ爽やか過ぎて引きます惚れます。

女も女で負けてません!
自分では何も出来ないくせに人質を助けろ助けろとウザすぎます。それ、赤の他人のために命捨てろってことやけど分かってんの?
からの
👩‍🦰「ここ禁煙てかいてあるでしょう」
あまりのズレっぷりに腰がぬけて歯も全部抜けました。
・髪染め→絶対無理
・隠れ場所→すぐ教える
・場所を知っていると嘘をつく
命がかかってるのをまったく理解していないのか、自分と命の恩人の命を軽くみすぎているのか…モラルハザードが進行し過ぎていてむしろ笑えます。
最終的には命の恩人を殴り飛ばします🤣
人命軽視のスペシャリストです❗️

完成度は低く、アクションにもあまり工夫がないですが、こんな愉快なキャラクターとスーパー冷凍刑務所という設定のおかげで楽しく見れました。
悪役の渋いおっさんもおすすめです。
I C U I 4 C U
メイス…

一番最後のシーン
女優は本気で笑ってる
琥珀

琥珀の感想・評価

3.0
あーーーー。
設定は良かった。
スノウのシニカルなキャラも好き。
しかし中身が薄い…。

何がいけないんだろう。
冒頭の殴られても殴られても悪態をつき続けるスノウは良かった。
回想におけるバイクチェイスこれは…
目まぐるしいというかスピード感を重視しすぎて
CG感がハンパない。
というか何がどうなっているのか解らないし、
何だかゲームの映像のようでした。
黒人上官との口頭以外のやりとりはありきたりかもしれないけど
個人的には好きです。
で、宇宙にて。
エミリー付きの黒人さんは何故銃を隠し持って入ったんでしょう?
用心の為?ちょっと納得が行かないなぁ…。
あまりにも軽はずみ過ぎる。あっさり拘束されている囚人に奪われてるし。
そもそも宇宙刑務所。
これは良いんだけど、冷凍睡眠って罰になる?
まぁ結局は人体実験の為だったわけだけど、この刑務所を設立するに
あたって国民の了承を得られないと思うんですけど。

ここへきてスノウのキャラもブレて来た。
皮肉屋ではあるけど、正義感は強い筈。
相棒への友情にも熱い。(むしろ相棒にしか情がないのか?)
のに宇宙へきたとたん、相棒を助ける事意外に冷たすぎやしませんか?

冷凍睡眠から覚めるの早くない?
スイッチひとつで即解凍。いくら未来でも早すぎっしょ。
そして500人いる囚人のうち、暴動に参加しているのはごく一部だけで、
後はポッドの周辺をフラフラって何故?
痴呆の症状を原因にあげるかもしれませんが、
合言葉を使ったりしているところをみると、そうでも無い様子。
何故?

そしてまさかの犯人。
って使い古され過ぎのどんでん返しで逆にびっくり。
えーーー?

と文句ばっかりたれてしまいましたが、
それだけ期待が高かったんですよ。
ガイ・ピアーズ主演で、リュック・ベッソン草案でって煽りだったからさ。
そう思うと残念。
fumi0811

fumi0811の感想・評価

3.0
かなりの大作を続けて観た後なので、ちょっと辛口になってしまうが…
ウーン、物足りない。
あれこれと物足りない。

悪役も
未来感も
アクションも
ドキドキハラハラも

そんなに悪くないと思うけどあまり満足できなかったなぁ
2079年。凶悪犯500人が収容された刑務所から大統領の娘を救う為、CIAエージェント
スノー(ガイ・ピアース)が過酷なミッションに挑む。
そんな物語をアクションタップリに描いたリュック・ベッソン15年ぶりのSF作品とのこと。

にしても、あえて狙っているのか?とも思えるような雑な作り。
今作も3日で脚本を完成させたんじゃないかと勘繰ってしまう位、突っ込み所満載なんです。
といっても、結論としては満足できる面白さ。アクションがしっかり作りこんでいて、テンポも良いから、サクッと観れます。
一世代前のゲームの様なCGですが・・・

何よりベッソンが描くキャラクターは毎回観る者を引き込む力がある。
スノーのような不遜な主人公も独創的で面白い。
今までスパイ物と言えばクールな設定が多い中で、この自由すぎるキャラは新鮮。
どんなピンチにも慌てずマイペース、時にはギャグで一蹴する。そんな姿に頼もしさを感じるんです。

こちらでのイマイチな評価も妥当かと思いますが、”日曜洋画劇場”的なお手軽SFアクションとしてはお勧めの一本です。
勿論、ベッソン監督ファンなら外せませんよ。
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