1でスーツの誕生、2とアベ1でその活躍、と来てこの『3』では真のアイアンマン誕生が描かれるわけですが、戦う超娯楽エンタテインメントに仕上げるしか無い大人の事情がある中、ヒューマンドラマ部分もなかなか巧く機能してたです。でもその、下げて上げる部分、脱がして着せると言ってもいいその部分の組み立てがイマイチなので終盤の脳汁ジュワりシーンが消化不良ぎみなのがとても残念。
敵は毎回どうでもいい存在なのであえて突っ込まない。ギミックあるぶん今回はマシ。
とはいうものの、、全てのアイアンマンファンにおすすめできる作品であることは間違いないのです!