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クラウド アトラスのfumikaのレビュー・感想・評価

クラウド アトラス(2012年製作の映画)
3.5
1849年太平洋諸島、1973年のサンフランシスコ、地球崩壊後106度目の冬、ネオ世界など6つの世界が順繰りに時を進める


情報量がとにかく多くて、特にネオの場面転換が他の世界とギャップがありすぎるので違う映画を観出した気分になる


面白いことに物語によって少しずつ結末が違って、悪に勝利する世界もあれば屈してしまう世界もある
全ての世界に登場するトムハンクスがこの作品のミソとして投入されています
彼の演技力はやはり凄い


ソンミ451役のペドゥナがネオの世界観とマッチしていてひたすら観ていたいくらい可愛かった
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