かのんまる

レ・ミゼラブルのかのんまるのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
4.5

○セリフほとんど全部歌になっててお腹いっぱい感がある
○アンハサウェイが出てるんやーへーみたいな軽い気持ちで見たけどめっちゃキーパーソンやん?!?!?!しかもこんな歌うまいの?!?!!いろいろ衝撃なんやけど?!?!
○終始暗い話でつらくなっちゃう、私は向いてないのかもしれない
○これを大劇でやった某クラスすごすぎやろ、、、数年越しやけど感服やわ、、
○ヘレナボナムカーターに悪役やらしたらまじで天才やんな、、いやこの映画キャスト豪華すぎんか
○ちゃんとフランスの歴史をしらんけどちゃんと知ってたらもっと面白いんやろなあ、、
○第二時間軸の時はコゼット応援してたのに第三時間軸の時はエポニーヌを応援してしまう、、、ああ幸せになってくれ、、君は悪くないよ、、、ああああつらすぎる、、
○エディレッドメインかっこよすぎるやろ、、
○吉原光夫さんがレミゼやってたってことは知ってたけど、あまりにもジャベールすぎる、、、けど調べたらジャンバルジャンもどっちもやってるのね、、、!ますますミュージカルが見たくなってくる
○法か善か、、めっちゃこの前の官僚制の議論やん笑笑
○えっジャベール?!?!ジャベールお前なにしてん、えっ?????!ジャベール????????えっえっえ???うそやん辛すぎんこの映画、、ジャンバルジャンの視点から書いてるから官僚的なジャベールは嫌に見えるけど、彼も彼なりの正義があって、ジャンバルジャンが愛に生き直したようにジャベールも法という自分の信じるものに生きてるんよな、、でそれを崩された瞬間に自分がわからんくなってしまうんよなあ
○ジャンバルジャンがマリウスを助けたけど、生き残ったマリウスも苦しみに苛まれるよなあ、、
○おっちゃんおばちゃんがかき乱さへんとこの話は動かんのよなあ、憎まれ役やけど必要な役!!
○最後までみた感想としては、この映画ほんまにすごい、、、いろんな時間軸があってそれぞれで主役となる人物があって、それぞれにいろんなドラマがある、、、でもそれぞれみんな愛とか信じるもののために生きている、、、でそれぞれが上手く絡み合っている、、、素晴らしい、、、歌だけじゃなくてちゃんとストーリーもしっかりしてる
○最後はスッキリするわけじゃないけど、でもものすごい満足感に包まれる、これは圧巻やなあ、、、
○電車の中で見た私があかんかったこれはじっくり見るものやわ、引くほど泣く
○最後死に行く人が民衆の歌を歌うっていうシーンには込み上げるものがあった
○ちょっとこの作品はすごすぎる、、、余韻がすごい、、、、すごいものを見た気がする、、、
○もう一回記憶をなくして観たい、、、
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