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レ・ミゼラブルのemiのネタバレレビュー・内容・結末

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

レミゼラブルみた!!!
うん、非常にミュージカルっぽいミュージカルだった。よかった。
エポニーヌが一番いい女説。
エポニーヌが死んじゃうところが一泣で(だってあまりに健気で)、あとはジャンバルジャンが死んじゃって、
これまでの死んじゃった人たちがでてきて歌うところでボロボロ泣いた。(エポニーヌと子どもがとくにやばい)
音楽がやっぱ、よい。
コゼットはどこまでも神に愛された子で、ファンテーヌはその愛でコゼットを守ったんだなぁ、と。
ジュベールが死んでしまうところ、なんとなくそんな気はしていたけど、そこが一番ミュージカルだった。
パン一つ、でもそこから罪を重ねて、それを慈悲を受けたことによって、大きな愛に生きるようになった、話。だよね、ざっくり。
うまくかけないなぁ…
箇条書きすると
・髪の毛かられるところ、峯岸さんを思い出したのわたしだけじゃないはずだ,あと昔はよかったわーのとこ悲しくなった
・レイン、のとこ、アイラブヒム、いちばんぐっとくる
・男の子にジュベールが勲章をつけてあげるところ泣けた
・一目で愛し合うところ、とてもミュージカル
・市長になれるのすげえポテンシャル
・ジャンバルジャンのお金はどこから
・宿屋の夫婦の性格のわるさ、でもなんだか憎めない感じ
・革命のところ全部切ない。市民助けたって
・やっぱラストにつきるなぁ。いい映像と曲。
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