「生きることは、手放すこと」
もっと評価されていい作品だと思う。
とにかく美しい。
虎と少年が🐅漂流する物語。
そして、めちゃくちゃに深い。
哲学、宗教、色々なことを内包している世界版「山月記」なのです。
こういう唯一無二だと感じる作品に出会うと、心が震える。
そして、毎日のように映画を観ていたとしてもそういう作品に出会えることは、年に1度あるかないか。
もう、ただ観て?としか言えません。
そして、感じて欲しい。
考えるな、感じろ(byTENET)ではありません。
考えて、そして感じろっていう映画です。