Garararara

王になった男のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

王になった男(2012年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

民を思う王の誕生物語
15日間の在位(偽王)
セウォルとト部将
「チョーナー」、「殺してください」多発

後味良し


光海君(ヘァンヘグン)8年(1616年)
謀反の噂が絶えず王が命じた
“似た者を探せ 日が暮れたら余の代役にする
隠すべき事は「朝報」に残すべからず”
「光海君日記」 2月28日

竹塩…鉄の成分が銀の匙を変色

ハソン…道化師

「一つ得て一つ与える、政治とはそういうもの」

ユ・ジュンホ…王妃の兄
鞠問…無辜の者まで自白
「約束を守らなかったら、私はその日に死にます」
謀反の理由
「“耳を傾け、お聞きあれ。お聞きあれ”と叫びました。殺してください」「ただそう言った。それだけか?放免を」

ト部将…偽王の疑惑

小豆粥

「命がけで王を守る護衛官が意のままに自害するとは。それこそが大逆罪である。余に刀を向けるのは構わぬ。しかしそちが生きてこそ余も生きる。そちの命の大切さが分からないのか?小豆粥はどうだった?」「あまくて美味しゅうございました」「よし。生きてこそ美味だ」刀を抜き「この刀は余のためだけに使え。忘れるな」

ケシ
アン・ゲシ尚宮
背後にパク・チュンソ

サウォル…王の小豆粥に入れろと命令された餅を自分で食べて死亡
イ・チョンナン(正郎)の命令

「ならば本物の王になれ。サウォルの復讐がいたいなら、民を搾取する者を許せないなら、民を天のように仰ぐ王。それが望むべき王なら、その夢を私が叶えてやろう」

右胸の矢傷
15日間の王の記録
悪王→善王に戻りハソンと入れ替わり

「私は、王になりたい。しかし私のために誰かを殺し誰かが死ぬのなら、本望ではない。それが本当の王なら。私の夢は私が見る」

ト部将
「そなたには偽物でも、私には本物だ」

翌年8月 ホ・ギュンは王朝転覆の罪で斬首に
5年後 光海に君は廃位される
光海は
土地を持つ者にだけ課税し
民を救うため明と対峙した、
唯一の朝鮮の王である

20240118-19 0069
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