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ラストスタンドの特売小説のレビュー・感想・評価

ラストスタンド(2013年製作の映画)
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個々の背景が深掘りされない、けれどもそこは演者の魅力に頼って以ての。

山場に向けた展開の積み上げと都度のアクションシーンの楽しさよ、という事ですよね。

開巻近く、ハリー・ディーン・スタントン演じる農夫が撃ち殺される場面の彼の吹っ飛び方と血煙の上がり方、ここでもう最後まで楽しめると確信しましたよね。

田舎町のダイナーの朝の風景、辺りのギャグシークエンスも緩急が効いてあって素晴らしいですよね。
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