先日『映画天国』で放映されていて、次の日仕事のためリアタイ鑑賞は断念し、自宅DVD棚から引っ張り出して、春先の夜長に鑑賞。
いや、相変わらず面白い。笑って笑って、最後は泣けて…。
下ネタ云々というより映画好き・サブカル好きにはたまらない小ネタが最高だ。(たしかにブランドン・ラウスの『スーパーマンリターンズ』は微妙だったし、『ブリジット・ジョーンズの日記』は失恋した時に観るにはピッタリだ)
「くまモン、星一徹、ガチャピン…」
これ字幕・吹替えを監修した人、本当にグッジョブだと思う。
声優としてのうまい下手はこの際、度外視するとして、有吉弘行の吹替えがハマリ役で、字幕で観ようと毎回思いつつ、ついつい結局吹替えで、観てしまう。
どんな下ネタでも有吉テッドが言うとまったく不快に感じないから不思議だ。
ただ、2作目でヒロインがミラ・クニスからアマンダ・セイフライドに代わってしまったのは本当にショックだった…
2020.36