Rie

藁の楯のRieのネタバレレビュー・内容・結末

藁の楯(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

設定通りの真っ当な疑問をストレートにがんがんぶつけてくる。
仕事、法律 対 倫理観 みたいな感じで。こんなクズを守る必要があるのか、と。
そのために藤原竜也は本当の最後の最後までクズだ。仕事を全うした大沢たかおに対して最後まで疑問を投げかける。
それ以外の警察関係者が犠牲になっていくのも観てる人への問いかけだろう。
それぞれのキャラクターが真っ直ぐで、ストーリーも真っ直ぐだったので
変に勘ぐらず見た方が楽しい。
展開は適度に早くて飽きない。
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