あやつじ

ストロベリーナイトのあやつじのネタバレレビュー・内容・結末

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ストロベリーナイト
ドラマを見ておけば警視庁の人間関係について解像度高くなるのかなって思った
ガンテツ、クサカ、ワダ
あんまり人間関係は分かってない

映画としては初見でも楽しめた
大沢たかおと竹内優子の演技力良かったね
静かなヤクザカッコ良すぎるだろ

柳井、牧田、姫川の3人の家族を殺された被害者としてのシンクロ
深い闇を抱えている姫川にすっと心に入る牧田「俺が殺してやる」のあとの「殺して」は一番印象に残るよな
菊田くんは飲み込んだんでしょーね
交わってるシーンは赤を基調に作られてる
例えば菊田くんが道路を歩くシーンは赤、(狂気性を生み出している?)→その後のカットで姫川が車の窓を見ているシーンがあるけど青に戻っている(青になってるところが正気に戻った感じがある

特殊な手法で事件を解決するのが姫川の強み?組織に属さない一匹狼→狐狼の血でもそうだったけどあるあるな設定なのか

科捜研、銃の指紋について射撃時は指紋がずれるということ
確かに、頭いいな

小林を殺害しようとした柳井、ただ怯えている→牧田が殺害
テメーでやれないことはやるんじゃねえ
→目に傷をつける

なんか最後によしのり?が全員殺してるの笑っちゃった
牧田の俺は知らないと姫川に頑なに言うシーンは真実だったのが笑う
道路で刺すなよ

柳生くんは情報屋で自宅がパソコンだらけだったね→lainとか思い出しちゃったよ
畳とパソコンなんかいい組み合わせだよね

牧田が姫川と密会中にヤクザだとバレるシーンの撮影技法、下からのアングルで回転しながらとっている&回転スピードを上げることで臨場感、横とか上からの角度で撮るよりも臨場感があると思った

過去三作品見たい
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