びらびらマン

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかのびらびらマンのレビュー・感想・評価

4.7
鑑賞中ずっとこの顔🥴←

ホモサピエンスに対する自虐ネタ

緊張、コメディ、緊張、コメディ、緊張、、、、この2つが決壊しないギリギリの塩梅で共存。

というか、「笑い」と「悪意・シリアス」はやはり表裏一体の関係であると本作にて再認識。そしてキューブリックの見せかたの上手いこと

人類最大規模のブラックジョークを見せられた感じ。

そしてただのコメディに止まらない作品としての強度。核が存在する限りこの映画の展開が「あり得ない」といえないのが、、