ikarush

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかのikarushのレビュー・感想・評価

3.1
マッドサイエンスと言うかブラックジョークと言うか、なんとも時代に相応しい風刺コメディ映画。
しかしなんとも人間主体の意思決定や情報伝達にはミスがあると言う点の指摘において、インターネットに続く現代のAIやディープ・ラーニング的人工知能の発展に関して、作品としてのつながりも感じとれてしまい、現代社会への警鐘的な意味合いにも感じとれてしまいどこか不気味。
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