シアトルの街を牛耳る組織のボス ビッグ・ダグ(エリック・キーンレイサイド)のもとで用心棒として働く元軍人のトミー(スティーヴ・オースティン)のもとにある日、彼のかつての仲間ジャーマン(ドルフ・ラングレン)のところまである荷物を届けてほしいという依頼が舞い込む。トミーはジャーマンのいるバンクーバーを目指すが、行く先々でジャーマンと敵対する組織が放った刺客に襲われる。
組織の対立構造が分かりにくい。トミーの肉弾戦が迫力あったが頭突き一発で相手が死んじゃうのはどうかと思う。荷物の中身は意外性があって良かった。