このレビューはネタバレを含みます
アメリカ同時多発テロ 9.11
国を攻撃され国民を殺された
男がCIAに尋問&拷問されてる所から
始まります、とてもリアルです
「I don't know」
今にも力尽きそうな男が言います
しかし関係ありません
嘘をつけば痛い目に遭わせます
CIAとビンラディンの鬼ごっこ?
情報を集め、敵を追い詰める
追跡、追跡、追跡
情報を聞き出すために
尋問をしている姿は恐ろしい
こんなのありなのか、リアルなのか
疑問に思いかけたがこれが
恐らくリアルなのだろう
そしてこれがアメリカの「正義」
お互いがお互いに正義を振りかざす
それが戦争なのです
世界各地でテロが起きます
何の罪もない人たちが傷つきます
100%の確証がないまま
ビンラディンの隠れ家に
世界最強の部隊”シールズ”を送り込みます
世界最強の暗殺集団とも言える
最終的にビンラディンを殺害。
隠れ家にある資料を回収。
基地に帰投。任務完了。目標確保。
主人公は最後どこに向かうのか…
ビンラディン殺害任務に関わった隊員は
後にヘリの墜落事故でほとんど?全員?が亡くなってるらしいですね
これがただの事故なのか
それとも何かの陰謀なのか
はたまた本人や家族への報復を懸念して死んだことにし、証人保護プログラムのように別の名前に変えて国に守られ生きているのか
史実だからこそリアルすぎる作品