ゼロ・ダーク・サーティのネタバレレビュー・内容・結末

『ゼロ・ダーク・サーティ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

このような人物が実際にいるかどうかは別として……。

主人公のマヤは、アメリカの抱く「凶悪な敵を裁く」という物語に喰われたのだと思った。愛国心に酔ったわけでも、復讐心に突き動かされたわけでも、明確な…

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撮影中にビンラディンが、暗殺されて、脚本を書き直したとか、直さなかったとか。。。?
彼女の涙は、観る人の解釈に委ねるって終わり方。
。。。とりあえず、終わったって涙に、オレは感じた。

潜伏しているビンラディンを最後まで追い続けた女性CIA諜報員の姿を描いた事実を脚色したフィクション映画。

あらすじ読んだ段階だと女性CIAのスパイアクション映画かと思ったら全然違った。
どちらかと…

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普通アメリカ映画で、911の首謀者であるビンラデンを討ち取る映画、しかも若い女性が主人公と思うと英雄譚だと思うかもしれない。しかし、この映画、ドラマチックな演出は一切省かれている。事実を淡々と描く。…

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他国で隠されてる人物を見つけ出すという途方もない作戦、見つけてからもまだ大変
CIA長官は大統領をどうやって説得したんだ…
リアリティあってヘビーな作品

ご存知の通りテロリストアルカイダの総帥ビンラディンを見つけ出すCIA女性の活躍を描いた作品
おそらくかなり脚色されているのだろうとは思う
同時に淡々と描かれている作品でもある

正直な感想は、まあこ…

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この作品は、歴史的事件を描いているだけではありません。
組織の任務に身を捧げ続けた女性の、孤独と悲劇の物語でもあるのです。

主人公のマヤは任務に没頭し、「ビン・ラディンを見つけ出す」という一点だけ…

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面白かった
途中でアルカイーダやビンラディンの事調べながら見ちゃった

あと演出というか、カットの手数の多さとかなんでそんな画角でとか凄すぎてどう撮影してんの?って感じ

Quizás por centrarse tanto en el realismo, una historia que debía ser grandiosa terminó viéndose mu…

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9.11以後、オサマ・ビン・ラディンを追うCIAの10年にわたる追跡劇。英雄譚のようでそくではなく、執念の代償とその虚しさを冷徹に描く。そこは「ハート・ロッカー」とも重なる。
冒頭から描かれる尋問シ…

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