このレビューはネタバレを含みます
とにかく森が怖い映画!!
なんとなくモチーフにしてるんだろうなと
いうのはわかりますがキリスト教や悪魔の
知識があまりない為か
難解なストーリーだなと思いました……
彼女が恐れる悪魔≒自分の性欲?
子どもを失った元凶である性欲から逃れたくて
自分の性器を鋏で切ったという解釈でいいのかな
息子を愛してはいたが
夫の無関心に追い詰められていたから
子どもへの虐待をしたり
落下時に見ていながらも止めなかった?
あといくら気絶してても足に穴開けられたら
流石に起きるのでは……
ラストシーンの顔の無い女達の集団は
何を暗示してたのだろう 謎の多い作品でした。