初鑑賞じゃないけどマークしてなかったみたい。
これは良かった。作画監督は高坂さんか。画面上に情報が多すぎて拾いきれん。
こんな大人な映画、子供にはわからんと思うが、本作のもつメッセージは子供に向けられているという。わかる子にはわかるのだろうか。
この映画の主人公くらい真剣に生きてみたいもんやなあ。ある意味人間讃歌なのかも。命を燃やす美しさ。主人公以外の人達もそう。一方で我々の世代には追われるものが無い。みんな有り余るエネルギーを虚しくインターネットに放っているだけで、それをどう使って良いやらといった状態。生きろとは、そんな状況下でも耐えている命を燃やしている人達へのメッセージだったのだろうか。
