これは、、、評価が大きく2つに分かれる作品だなと。
細かい点を除いて観る限りでは、ストーリー構成や展開は特別悪い点は見当たらないし、きれいな終わり方ではあるので悪くはない。
しかし、彼は言った「過去にとらわれていた」果たしてそうなのだろうか?と疑問に思った。
確かに妻に愛はなかっただろうし、復縁も難しいだろう。
しかしティファニーのやり方はあまりにも卑怯で姑息な手に見えた。
きれいにまとまっているように見えても、実際は汚く汚れているようなそんな作品でした。
ただ、ロバート・デ・ニーロが最高であることに間違いはないです。