女子大生の主人公が、仲間たちと週末を過ごす為に訪れた山小屋で突然ゾンビたちに襲われ、逃げている中でやがて自分たちが置かれた最悪な状況の秘密を知る話。
前半と後半ではガラリと雰囲気が変わる設定が面白い。
でもストーリー自体はかなり大味で、特に後半は力技の勢い任せで強引に持っていった感じ。
数々のホラー映画のオマージュのオンパレードで、そこをコメディーとして見れば単純なおバカ映画として楽しめるのかもしれない。
でも一番驚いたのが、今作の脚本を書いたジョス・ウェドンが、トイストーリーやアベンジャーズも手掛けているということ…。