このレビューはネタバレを含みます
なぜ日本語吹き替えは香取慎吾とぐっさんなんだ。。
(ウィル・スミスとロバートデニーロ)
調子をこかなければ死ぬ呪いかなんかにかけられているのかと思うほど、常時ブリブリな色味が気持ち悪い魚のオスカー(ウィル/香取)は口だけは大きくいつもNo1になるんだとか言っている小物。ある日サメに襲われ必死で逃げているところにイカリが降ってきてサメが死んでしまう。それを目撃した他の魚がオスカーが殺したと勘違いし、オスカーはそれに乗っかり自らをシャークキラーと名乗り、最高級に調子をこく話。
これは、特に話すことがない。特に何も心に残らなかったし、多分サメのレニーがベジタリアンってのが世界にもいろんな人がいて多様性を認めようよっていうメッセージなのかもしれないけど、いかんせんつまらないのと吹き替えで見たから慎吾の声とキャラのチャラい動きでずっと大爆死映画実写版こち亀の慎吾のあの顔がちらついて終始イライラしながら見たのもあって心に残らなかった。
しかし、たとえ字幕で見てもストーリーのオチが急にサメは他の魚を襲わないって無理やりハッピーエンドにした感が強くてなんかしらけました。
デニーロファンならレアな感じなんで楽しめるのかも?