シャーク・テイルの作品情報・感想・評価・動画配信

冒頭、海底にニューヨークのタイムズスクエアっぽいところがあったり、タクシー仕様の魚がいるところが面白い。
この作品、声の出演者が結構豪華で、魚（人面魚？）が、その出演者に似せているところも面白い。

映像は、さすがドリームワークスで、クオリティも高いし、ストーリー的には、色々なところにネタが転がってて、結構笑えるんですよね。

日本語吹き替えを絶賛してるレビューが多いので、いつか吹き替え版を観てみたい。。。

無難で平凡な出来ながら、
ウィルスミスに似せてデザインされた魚のルックが秀逸。絶妙な愛らしさ。

魚の世界で「トロさんの寿司屋」は流行らないでしょう（笑）　背景画が楽しい中、この店だけは笑ってしまいました。話の内容は、人間が成功を夢見ているような描写。借金や地味な仕事がイヤとか親切を無駄にしてしまうところなど、アニメじゃなかったら「なにコイツ」ってなります。画的には、サメやクジラなどのほうが好み。小さい魚たちはいまいち可愛らしいとは思えなかった。世界設定は最高に楽しめました。

ハリウッド海物語


🐟ドリームワークス製作の3Dアニメ
🐟豪華キャストを模したモデリング
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🔷ウィルスミス主演で役名が”オスカー”とは……時期からして彷彿とさせるものがありますね。

さて、魚たちの世界を題材にした今作ですが、その昨年にあの「ファインディングニモ」が公開されているので、ドリームワークスはピクサーと同じ土俵に立つことになります。

本当は良くないのですが、どうしても比較しながら観てしまいました😅😅


🔶その中でも発見はありました。まず大きく違ったのは精神性です。

まずファインディングニモ(もといピクサー)は、海の魚たちの世界を真摯に表現しようとしていました。水の籠った音響や、海中の奥行き、魚のつやなど、今でも通じるようなディティールです。

それに対して本作は、魚たちの世界を描くファンタジーというよりも、魚たちの世界を”Theアメリカ”にした悪ふざけのような映画です🐟🐟


ウィルスミスは持ち前のラップ🎤を披露し、マフィアのボス(サメ)を演じるロバートデニーロは、自らが演じてきたさまざまなマフィア映画の面影をポンポンと披露します。しかも、その手下役をあのマーティンスコセッシが演じているなど、いかにも”アメリカ的🇺🇸つまり”ハリウッド的”なキャスティングです。


🔷ストーリーも、野心の大きいアメリカ〜ンな主人公がバディと共に成長し、金に溺れて、女に恋して、最後にはキスして終わりという、絵に描いたようなアメリカン尽くしです。

そんな映画好き御用達で、ブラックユーモアてんこ盛りみたいな映画が、傑作ファミリー映画「ファインディングニモ」の翌年に公開されたんだから、そりゃ見劣りだなんだと言われるでしょうよ😅😅


🔶ニモのような傑作を観るつもりでいると肩を落としますが、B級映画でも観るつもりでいればちょうど良いと思います。

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🐟まとめ🐟
にしてもあのマフィアのサメと取り巻きはなかなかにユーモアあるしかっこよかったから、彼らを主人公にスピンオフでも作ったら面白そうだ。待てよそれ、ただのゴッドファーザーやんけ

• #香取慎吾の吹き替えうますぎ
• #ウィルスミスは愛妻家でシンプルにかっこいいと思った

んんん、懐かしい😂ちっちゃい頃観たー！って思うて記録。

今思えば声優陣全員キャラに合っててすごいな。レニーが優しくて好き。

アンジーとウィル・スミスいいね
この世界観とストーリーすき😉🎁
本人と似てるしゴキゲンな感じで楽しい

デニーロ🤵🏻‍♂️🌹🎶

ウィルスミスにアンジーにデニーロに…
キャラクターと声優の顔似せてるのがいい。

まずは声優陣をそのまんまアニメにしたようなキャラに笑った。

アンジョリーナ・ジョリーは巧い作り。
そしてスコッセシがハリセンボンに!
あの太い眉毛も再現されて一番お気に入り。

ベジタブルなサメだとか、まるでギャングのようなサメの会合など、水の中で社会が築かれている。

物語にしてもピクサーのように深い感動ではなく、あくまでエンターテイメントに徹したとこに感がもてる。
ウィルにMCハマーとはパロディにしても懲りすぎ。

「タイタニック」や「ジョーズ」なども知っていればさらに楽しめる事請け合い。
けど見たあとあっさり忘れるとは思いますけど(笑)

昨今では、主人公がクズ(？)なのはウケが悪いですが昔はこういうの多かったですよね。
なんかに似てると思ったらウィル・スミスかよお前!

あ、あと音楽が地味にいい

ああ待って懐かしすぎる。

見たわこれ、(小学生の時)

内容はほとんど覚えてません。