ドラゴンボールZ 神と神のdjangoのレビュー・感想・評価

９割の茶番と１割の真髄。
そしてエンディングは、全ての映画の中でもトップクラスの出来。
ビルス様の発言の
スポーツをしているんじゃないんだよ！
は戦いの真理である。
後半の戦闘が始まると、悟空というキャラクターの再定義や、掘り下げみたいなことをしていて興味深い。

もう一度ドラゴンボールを復活させたという功績。
悟空とは何か？
そんな映画だった。
映画の大半は馬鹿馬鹿しいだけというギャップも考えようによっては良い。