ちぃ

偽りなき者のちぃのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
3.6
クリップ📎作品を消化しよう♡♡
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偽りなきもの…デンマーク作品🇩🇰

子どもは純粋🧚‍♀️💫だからこそ…嘘もつきます。

これは保育士目線で観ると悲しくなる作品でした🥺🥺🥺
男性保育士には観て欲しくないかな〜

実際…私が勤める園でも男性保育士が何もしてないのに話が大きくなるような事が数年前にありました。

たまたま遅番の時間帯に子どもが玩具の片付けをしなかった様で、注意するために部屋の電気を消してしまった事で、真っ暗になった事にパニックになった女の子が泣きながら…そこへたまたま保護者のお迎え🤭🤭🤭

そんなことから、なんか女の子の抱っこの仕方が変とか色々言われ…もちろん私たちはそんなことはないと信じていたのですが
保護者からのクレームは痛手となり彼は退職してしまいました。子どもを怖がらせた事はやりすぎたとは思いますが…噂は恐ろしい😱

男性保育士って子ども達との遊びがダイナミックで女性には出来ないような事も出来ちゃうから子どもにも人気なんですよね〜
.。*♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥*

子どもって嘘つかない様で…結構想像とかでものを言ったりしますね〜🦄💭💗
耳にしたり目にしたことも言葉にしちゃう


親としたらうちの子に限ってみたいなのあるんでしょうね〜🙈🙉🙊





↓↓↓ネタバレあります





幼稚園に務めるルーカスは子ども達に人気がありそうな男性保育士(マッツ・・ミケルセン)

ある日親友のテロの娘クララの言った言葉から人生は狂い始めてしまう( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )

クララは可愛い💓ので責めることも出来ないけど園長が根拠もないのにルーカスを変質者扱いする態度が観ていて嫌になりました…子どもの事も大切だけど、同僚を信じてあげてよ❗って感じです🥺

この世の中…児童虐待とかする大人もいるので何とも言えない🙊けど…😔

ルーカスは息子のマルクスとの暮らしを夢見ていたのに全てを壊され、マルコスにまで嫌がらせが🥺🥺🥺

救いだったのはマルクスは父の事をずっと信じていた事⭐☆•*¨*•.¸¸☆*✨・゚☆。.:

親友のテロとも和解出来た様に見えたけど…実際はどうだったのだろう🤔

息子のマルクスが大人の仲間入りの祝賀会が開かれる中…あんなに敵対心むき出しだった人達と笑って食事とか出来るルーカスや街の人達に…心から許せてますかって問いたい様な気持ちになりました。

そして…狩りに行った先でルーカスを目がけてのような発砲🔫 (′ω’ 🔫)あれはなんだったのだろう🤔


偽りなきもの…本当に誰も偽りはないからこそ自分の気持ちのまま、ぶつかっていくのはわかる気はしましたが…ひとつの嘘が人生を全て台無しにするなんてことあってはいけないと感じた作品です🥺

マッツ・ミケルセンが良き💓
ちぃ

ちぃ