A-Cinema第13弾🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
『奇蹟がくれた数式』…奇跡でなくて奇蹟
奇蹟…キセキとは、神が人々のために起こした自然現象のことだそうです。
主人公のラマヌジャンが数式は神がくれたと信じているからなのでしょうね。
この世に天才と呼ばれてきた人達は数多くいると思いますが、数学は奥が深いな〜と感じます
インド人のラマヌジャンはマドラスの大学に雇用を求めるが、インド人と言う事でほぼ断られる。
そんな時に出会えたのが、ナーラヤーマ。
彼はラマヌジャンの数学理論を誰かに見てもらうように勧めるが……なかなか難しい。
しかし彼の公式を認めてくれようとする人物が……ケンブリッジ大学のハーディとリトルウッドだった。
英国に渡るラマヌジャンに対して「私を忘れないで」と言いながら彼を送った妻は素晴らしい🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
インド人に対しての差別は、今作で描かれているより酷いものだったのではないだろうかと感じる。
ハーディの論理的な意見と、ラマヌジャンの直感的な意見の食い違い……「証明が大事だ」と言われ続け言い合いになるシーンも🫢🫢🫢
ハーディが認めても、他の人達が認めなければ彼の功績は世に出ない😭
インド人でなかったら、すぐに認められたのだろうな〜😭
身体もボロボロになり、妻に忘れられたと思う切なさ🥺
「死んだ方が良かった」の言葉は悲しすぎた
戦争や差別によって悪化する国同士……人々の心は疲れ果てていくのだろう。
ラマヌジャンが「寝ている時に舌の上に神が数式を置いていく」とハーディに言った言葉が印象的だった。
やっとラマヌジャンの公式が認められたのに、彼の死は早すぎた😭
彼の数式が1972年……「ベートーヴェンの交奏曲第10番」と同じくらいの重要性を持つと証明され、ブラックホールの研究に役立つとは。
彼がもっと長生きしていたら、多くの公式が生み出されていたのだろうと思うと残念です
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｡.ﾟ あーちゃん❤︎.*
実話ベースものは感動をもらえる😭
数学✏️📖📐には疎いけど楽しめたよ
ありがとう🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
