＜あらすじ＞
妻と離婚し、息子とも離れ離れで暮らすルーカスは、幼稚園
幼稚園に通う親友テオの娘クララはルーカスに恋心を寄せており、遊んでいる際にルーカスにキスをする。
ルーカスに優しくたしなめられたクララは、園長にルーカスから性的ないたずらをされたと嘘をついてしまう。
そしてその1つの嘘から、ルーカスの人生は転落していく。
＜感想＞
これはダメでしょ。。❌
冤罪を扱った作品はどれも辛いですが、優しいルーカスがここまで追い詰められていくなんて。。
親友、恋人、町全体を敵に回し、スーパーで買い物することすら許されない。
ルーカスの心情を思うと、見るに耐えられない展開😣
子供の嘘を見破るのは大変かもしれない。
でも嘘をついたクララはもちろん悪いけど、園長先生の対応は許せなかった😠
真実か見極めることなく余りにも周りに言いふらしすぎ。
人の人生を陥れた張本人は間違いなく園長だと思います👿
町の住民もクソ野郎で、完全にルーカスへのふるまいは度を越してたと思います。
まさかルーカスの愛犬🐕までに・・・
ここまで陥れられてもクララに対して優しい態度で接するルーカス。
本当、彼は救われて欲しいと心から思いました。
決してスッキリすることはないですが、かなり見応えのある映画でした💫
