えり

偽りなき者のえりのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
4.2
あらすじで暗くて重い話だと想像はつくと思うけど、全体としてしっとりとした雰囲気だからなお憂鬱だった。

登場人物の9割は嫌いになる。

主人公はクララを責める訳でもなくしんどい目にあいやるせない気持ちになりますが、そういう役を演じるマッツミケルセンがそれはそれで妙な色気があって、映像としてはとても美しかった。
えり

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