このレビューはネタバレを含みます
観ている人の感情をエグるような作品
みんなで挑めば必ず勝てるという旨の台詞があったが、そのみんなが如何に偽善的で差別的なのか、この映画自体から思い知らされる
そしてある解説にあったが、この映画には誰にも罪の意識がない
確かに誰もが自分の正しいと思う行動をとっているようだ
しかし、その正しさがどれだけ曖昧なものか、根拠のないものか
性的虐待が許されないのは間違いないが、その色眼鏡によって真実を見れなくなってはいけない
あと最後に言っておかないと胸糞悪いので‥
親が子供は1度も嘘をついたことがないと言うが、主人公との問題が生まれるシーンで既についているという‥
あのクソガキくたばれ