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ハナ 奇跡の46日間のだにだにのレビュー・感想・評価

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)
3.9
この感動に国境はいらない!
で、ハナって誰だよ!
そんなやつ出てきてないよ!
視聴後調べると韓国語でハナは「ひとつ」という意味らしいです。
世界卓球選手権で南朝鮮と北朝鮮の合同チーム作って、打倒中国というお話。
韓国映画で日本語が出てくる時、大体カタコトな印象だったけど、実況とかニュースが流暢な日本語だったので、しっかりやってるなぁと感激していたら、対戦相手の日本チームが絶対に日本人じゃなくて笑った。
ペドゥナさんはもちろん良かったんですが、ハジウォンさんが素晴らしいかったです。どことなく松たか子さんに似ていました。
感動のために積み重ねていく要素をしっかりと詰め込んであって良くできていました。
韓国映画でかなりの頻度みるダークサイド黒スーツの人たちは今回も出演しておりました。
最後のお別れの時、もう一生会えないくらいの感じで泣いていたけど、卓球の大会でまた会えるくねって思って見てたら、やっぱり最後対戦してました。
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