きゃんちょめ

リンカーンのきゃんちょめのレビュー・感想・評価

リンカーン(2012年製作の映画)
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「コンパスは北を指すが、目的地までの間に沼地や砂漠があることは教えてくれない。」

ちなみにリンカーンは異常な手足の長さを活かして賭けレスリングで稼いだ過去もあるわけだが、それは遺伝子疾患のマルファン症候群だったのではないかと言われている。晩年に声が異常に高くなったのは甲状腺腫瘍のためで、自殺未遂の話もあり、鬱病だったのではないかとも言われている。ナンセンスなジョークを常に言っているタイプの人だそうだ。リンカーンが9歳の時に母が死に姉も21歳のときに出産で死んでいる。富豪の娘メアリー・トッドと結婚したが、彼女は薪の量が少ないと言ってリンカーンを殴っていたそうだ。4人の子どものうち2人は子どものうちに死んだ。メアリー・トッドもリンカーンの死後は精神病院に入ったという。

ボディガードだったデヴィッド・デリクソンという男性とリンカーンは恋仲だったのではないかという話もある。
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