SWと共に

ジャッキー・コーガンのSWと共にのレビュー・感想・評価

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)
2.0
予告編からイメージされるものとは、全く異なるものだった。
とにかく会話が多くて、殺し屋を主役とする映画としては退屈を感じざるを得なかった。当時の米国の時代背景を反映したネタもあるみたいですが、ん~それもどうでもいい。
話の発端となる賭博場強盗の部分がえらく長く使われていて、何かいろいろ伏線かななんて思うも、正直どうでもよかったやん~と後の祭り。
全体としての雰囲気やカメラワーク、古き良きを感じさせるアイテムなど良かったところもあるにはあるが、退屈には勝てない。
レイ・リオッタとか、いつもインパクトのある演技をする役者さんがでているのに、その演技が勿体ない感じ。
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