変な映画。優しく殺す。原題の方が好き
新人芸人のコントをみているような内容展開。
所々小さな笑いはあるが
会話は下品で蛇足。
下品はいい意味で
そういう意味では非常にアメリカらしい映画かもしれない。…
再鑑賞。レイ・リオッタを射殺する際のスローモーションは醜悪極まりないが嫌いにはなれない10年代ノワール。ザラーのお気に入りらしく確かに場面ごとの時間配分と駄弁りは似通ったものがある。ひとつひとつの場…
>>続きを読む体調が優れず家でぐったりしている時に、何もすることがないので何か映画を観ようと思い、買ったばかりの本作をチョイス。
何も考えずに観られる作品だと思っていたのだが、まさかメッセージ性の強い作品だったと…
コンパクトな尺になってついでにニヒリズムがマシマシになった「パルプ・フィクション」。ダラダラと続く長い会話シーンが多く、しかも会話の内容がタランティーノ映画のそれよりもはるかに俗物的で下品でくだらな…
>>続きを読む酔いと荒廃の生態系。 日本では邦題・予告編ともに悪党ヒーロー物で売り出されているのが微妙。原題の"Killing Them Softly"はそのまま肝で、打ち出されている粋の水準が『ジャンゴ』とかと…
>>続きを読む本作の邦題『ジャッキー・コーガン』を見る限り、うん、これは、あの『ジャッキー・ブラウン』(1997年作)の「兄弟編」かと思う。しかし、内容的に見ると、『パルプ・フィクション』(1994年作)を…
>>続きを読む賭博場で強盗事件が発生。殺し屋のジャッキーは彼らの行方を追うが…
センスがあるんだか無いんだか分からない映画ですね😅
雰囲気はタランティーノの映画に近く、クールでハードボイルドな雰囲気が漂ってい…
退屈だった…。淡々と進んでいく場面をただ眺めているだけ。話も入ってこず、登場人物がなんかそれっぽいセリフをドヤ顔で話していくだけの観客置いてけぼりの監督による自慰作品。ただ、ブラピが加わることで辛う…
>>続きを読む2024年 124本目
7月 29本
マーキーが可哀想。
ブラピの最後の言葉に痺れる。
“This guy wants to tell me we’re living in a communit…