【世界感 設定を飲みこめなかった…】
テレビ放映されているとの事で思い出したので感想文を.
華氏の方でも書いたけど やっぱこのテの作品は世界感 設定をリアルにするのは難しい.
それは理解してるんだけどツッコみどこデカすぎないかー!?
本に検閲が入り自由な表現が出来ないような法律がある.
で図書館だけはどんな本も許されるらしいんだが…
本を巡って武装して内戦起こすワケねーだろ(￣∇￣;)
そんなちょいちょい襲撃されるような図書館に市民が近寄るわけないし.
っつーか双方銃火器で武装してるけどそっちを規制する法律はどこいったよ？
検閲って街の書店巡ってガキの本取り上げて廻るの？
地道にも程があるわ. 出版元行けよ！
などなど
真面目に考えちゃうとタダでさえアホくさいのに実写化した事によって設定のアラが際立って もう観てられません！
私は貰ったチケットで観にいったのですが 観終った後のアホらしさ…
これはテレビ放送で見るのがちょうどよいレベルでしょう.
【追記】確かに岡田さんのアクションはカッコよかった！
リロード中に突っ込んで来られナイフで刺されるトコなんかFPSプレイヤーとしては「あるあるｗ」って感じだね…
スコア内訳
栗山千明さま美しい 10.0点
映画自体の評価 －9.0点
