子供の時、絵本で読んだことがない人はいないんじゃないかというほど知名度にあるグリム童話といえば「白雪姫」「赤ずきんちゃん」そして「ヘンゼルとグレーテル」ではないかと思います。
そんなヘンゼルとグレーテルが15年後魔女ハンターとなって魔女狩りをするというとんでもないストーリー。
アメリカで公開が始まった頃、僕は「アベンジャーズ」で「ジェレミー・レナー」のファンになり彼の作品を色々漁っていました。それで見つけたのがこれ。残念ながら日本では劇場公開がされなかったので、飛行機での鑑賞になってしまいました。
この手の話嫌いじゃないのですが、個人的には好みではなかったです。上映時間が短い割りに長く感じました。ジェレミーの出演と兄妹ハンターというかっこよさだけが取り柄の映画でした。
多分、二度と観ることはない作品だとは思いますが、一度観ていて損はないかと...