「子どもは時間なんだよ」
「親がそうだったからって真似しなくていい」
「似てるとか似てないとかそんなの気にするのは子どもと繋がってるって実感のない男だけ」
色々残るセリフがあった。
血縁って、姿が似てる似てないとかは目に見える証拠だけど、手触りで実感できるものではないし、そう考えると血よりもやっぱり互いに信頼や愛や一緒に過ごしてきた時間があってこその家族なのかな。でも血で繋がってないとなると、「本当の親子じゃない」とかって、それはそれで心がざわざわするんだろうし、
むずかしい。
そして父になるというタイトル
自分は誰かにとってどんな存在でありたいのか、最初っから勝手に決まってるものではなくて自分で決めてそれになれるようにがんばっていくんだよって意味かな。
