思った以上にこわくてびびった。
ダメなんですって。苦手なんですってホラー。
けどそれを補って余りあるソン・イェジンのかわいさよ。
ぶーたれてたくわんかじらせたら彼女の右に出るもんはいませんな。
恋い焦がれながら、なかなか素直になれない王道展開でキュンキュンしました。
愛するがゆえに離れなければならないせつなさに目から焼酎あふれました30杯くらい。
連想したのは「AIR」とか「ファイブ・フィート・アパート」
相手を思うがゆえにこころを殺すのですが、相手を思うのであればこそ、それこそがいちばんの悪手であるふたりの関係。よいのですな。そうでなくっちゃな、なのですな。