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ヨンガシ 変種増殖のLaのネタバレレビュー・内容・結末

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

意外に面白かった!
ハリガネムシ、突然変異してなくても生来の生体の時点でエグい、、、

水辺で新種のハリガネムシに寄生された人間が、暴食と大量の水分摂取の末に水辺に戻って変死する。(全ての栄養をハリガネムシに持っていかれるのかみんなシワシワ)
製薬会社による、薬と会社を高値で売却するための陰謀だったわけだけど、大迷惑すぎる笑

この製薬会社が数ヶ月前に製造中止した虫下ししかハリガネムシを駆除できないと判明したあと、主人公が家族のために薬を入手しようと奮闘するのがメインのストーリー。
ここのレビューでもみんな言ってるけど、このお父さん運がなさすぎてだんだんウザくなってくるレベル。笑

倉庫に数箱残っていたのを高値で買取→暴徒に見つかり奪い取られる
インターネットで買取→売人にお金渡した後、薬を受け取る前に売人が逮捕される
製薬会社の研究員を捕まえて、陰謀の末に販売するはずだった在庫のありかを特定する→閉じ込められて放火され、薬もろとも焼死寸前

結果的に、お父さんの機転で生薬から薬のコピーを製造することになり、他の製薬会社の協力でハリガネムシ対策は完了。

変異種のハリガネムシのビジュアルがマジでキモすぎ。あんなの小腸にいられても。。
虫下しを飲んだとして、体内でハリガネムシが死んだ後どう処置するのでしょうか?

研究者がハリガネムシ(宿主の犬)を川に放したのを目撃したおじさん、「眠れなくて川で泳いでたら、、」と言ってた。
眠れなくて川で泳ぐとかあるんだ。。。
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