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ティンカー・ベルと輝く羽の秘密の723のネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー中での季節の使い方がすごくよくて、毎作抜かりない作画に感動する。

どの季節も素敵で、必要なんだと改めて思わされるシリーズです。

100%に断絶されていた中で
冬に行く方法(霜で羽をカバーすること)が最終的には生まれて、

家族(姉妹)、恋、どんな関係も離さず共存すべきであると着地したのもよかった。

特に女王とミロリ様の
自分たちのような犠牲を生まないための
リーダーとしての思いやりに涙。

多くを語らずも途中段階で2人の関係に気づいてしまい、切なさに悶えた。


ティンクの遠慮を知らない好奇心は
毎度本当に、呆れるほどに命懸けだけど
今回はティンクの癇癪がなく
ここも成長を感じるのは偶然だろうか...

余談: セリフはなかったけどテレンスが1カット出てきてくれて嬉しかったな
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