大男からこんにちはネバァ…( •́৮•)ヌルヌル…ビッチャァ…
なんかすごい映画でした。
観たあと「え?結局あれは何だったの?」って感じになりましたが、たぶんそれはボクの理解力が果てしなく乏しいせいなので仕方ない。
ってことでいろんな人のレビューなどを見せていただいて何となくわかった…でもなぜ彼女なのか、なぜそれをするのかはあまりわからず。
ただの趣味?性癖?でしょうか。
まぁそれは置いときましょう(^^;)
監督は北村龍平。
日本人監督が撮ったハリウッド映画って初めて観たかもしれないです(初めてがこの癖強すぎる作品って…w)。
でも面白い!
単純にスプラッター映画としてすごく出来がいいと思いました(*º∀º*)
ゴア描写のレベルが高いし、目を覆いたくなるような拷問シーンもあり、グロ映画好きには最高だと思います(*`ω´)b
この映画にゴースト的なものは1ミリも出てこないのですが、少しその様な怖さを感じました:(´◦ω◦`):
それはあまりにも主人公が人間離れしてるからだろうか…ただの人間、しかもたった1人なはずなのに…こいつからは「絶対に逃げられない」。
全身血まみれで呆然と立っている彼の姿はサイコというよりもはや人間ではない怖さを感じました。
だって拘束されてるはずの人間が血まみれで居るはずのない所に立ってるんだもの…(´ºωº`)
ラストの「No one lives(誰も生きられない)」という台詞とそのシーンには絶望と恐怖を感じました。
『NO ONE RUN AWAY』って題名でも怖そうだなぁ(´▽`) '`